世界地図やグラフの読み方 苦手でも実力テストや高校入試の中学社会科・地理分野で高得点が取れる!
地図上で場所を覚える必要がありますので、教科書を見ながら記事を見て下さい。
教科書に書いてある地図で十分です。
最終更新日:2017年7月26日
目次
Ⅰ地球の姿について
Ⅱ世界地図の性質について
Ⅲ雨温図の読み方について
Ⅰ地球の姿について
東京書籍5p~13p
帝国書院1p~13p
地球は7:3で海の方が広いです
地図や地球儀の縦線は経線(けいせん)、横線は緯線(いせん)と呼びます
地球の南北の位置は緯度で表します
中心を通る0度の線を赤道(せきどう)といいます 場所を覚える
地球の東西の位置は経度で表します
0度の経線を本初子午線(ほんしょしごせん)といいます 場所を覚える
本初子午線はイギリスのロンドンを通る
3大洋・6大陸
3大洋
大西洋・太平洋・インド洋 地図
6大陸
アフリカ大陸・ユーラシア大陸・オーストラリア大陸・北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・南極大陸 地図
ユーラシア大陸はヨーロッパとアジアを合わせた大陸です
Ⅱ世界地図の性質について
東京書籍9p~10p
帝国書院10p~11p
世界地図は入試で出題されやすいので見慣れてください
世界地図は距離・面積・方位などを一度に正確に表すことができません
正誤問題で問われることがあるので覚えておいてください
Ⅲ雨温グラフの読み方
用語よりもグラフの見方を覚えて下さい
教科書の雨温図を見ながら説明を見てもらえると分かりやすいです
折れ線グラフは気温を表します。熱帯地域は常に気温が高いですし、冷帯・寒帯地域は0度を下回る月が多くなります。
棒グラフは降水量を表します。乾燥帯では雨量が少ないですし、雨が降る地域でも季節ごとに雨量に差が出る地域もあります。
教科書に書いてある地域ごとの雨温グラフは大まかに覚えておいてください。
世界の主な気候帯が書いてある地図(5色くらいに塗ってある地図)は大まかに覚えましょう。暗記できなくても地図を見たときに思い出せれば大丈夫です。
東京書籍36p~37p
帝国書院16p
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