気候帯ごとの暮らし・主食の生産・宗教 苦手でも実力テストや高校入試の中学社会科・地理分野で高得点が取れる!
画像と書いてある部分は教科書で絵の確認をしてください
教科書の地図でいいので、地名が出てきたら地図を見て場所の確認をしましょう
最終更新日:2017年7月26日
目次
世界の気候区分についてのまとめ
東京書籍36p~37p
帝国書院16p~17p
Ⅰ熱帯の暮らし
東京書籍32p~33p
帝国書院18p~19p
1年中気温が高い地域
通気性の高い服装が好まれます
高床式の住居に住んでいる場合も多い
インドのサリーは覚える
Ⅱ乾燥帯の暮らし
東京書籍30p~31p
帝国書院20p~21p
農業ができない地域が多い
ラクダや羊などの家畜を飼いながら移動する遊牧が行われる
水がわく場所をオアシスといいます
日干しれんがの家やゲル(モンゴル)に住んでいることが多い
Ⅲ温帯の暮らし
東京書籍28p~29p
帝国書籍22p~23p
人口が多い地域 日本も温帯に多くの地域が属する
アメリカやヨーロッパの大部分も温帯
四季がはっきりしていて季節ごとに降水量や気温が変化する
温帯でも夏の暑さと厳しいエリア(ギリシャやスペインなど)では石造りの家が作られます
Ⅳ冷帯・寒帯の暮らし
東京書籍24p~27p
帝国書籍24p~25p
厳しい寒さを防ぐために伝統的に毛皮の服を着ることが多いです
参照:http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/main/america/03
寒帯は冷帯よりも寒さが厳しいので樹木が生長できない地域です
永久凍土と呼ばれる1年中凍ったままの土があります
冷帯ではタイガと呼ばれる針葉樹林が見られます
アラスカでは雪を固めて作るイグルーという家を作ることがあります
参照:http://labaq.com/archives/51775656.html
Ⅴ標高の高い地域の暮らし
東京書籍34p~35p
帝国書籍26p~27p
標高が高いと気温が低くなる
南アメリカのアンデス山脈ではリャマやアルパカという家畜が飼われている
民族衣装としてアルパカの毛で作ったポンチョなどを着ています
参照:http://channelibex.co.jp/trip/trip8.html
Ⅵ様々な食べ物 主食について
東京書籍 なし
帝国書院 28p~29p
米:熱帯や雨の多い温帯でよく作られています。ほとんどアジアで作られています。
小麦:温帯や冷帯でよく作られます。世界中で幅広く作られています。
とうもろこし:温帯を中心に南北アメリカでよく作られています。
イモ類:熱帯のうち米が作りにくい地域でよく作られています。
Ⅶ世界の宗教
東京書籍38p~39p
帝国書院30p~31p
どの宗教がどのくらい信仰されているのかを教科書の地図で確認しておいてください。
仏教:シャカがインドで開いた日本にもなじみが深い宗教
キリスト教:イエスが開いた宗教。十字架がシンボル 新約聖書や旧約聖書が経典
イスラム教:ムハンマドが開いた宗教。豚肉を食べないなどの戒律がある コーランが経典
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