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横山祐太の受験から定期テストまで高得点を取る方法や参考書を紹介するブログ

横山祐太と申します。 中高生やその親御さんに向けて勉強に役に立つ記事を書いています。 月額1200円で行えるインターネット学習塾を開いていますhttp://rebirthday.biz/勉強ができる環境があれば得点は必ず伸びる。だからこそ頑張っています。

親が知っておくべき中学理科のテストの点が伸びない子向けの勉強法

高校入試 理科の勉強法 親が知るべき勉強法

目次

Ⅰはじめに

Ⅱお母さまが勘違いしている間違った勉強法

Ⅲ理科の勉強はお金も時間もかからないです

Ⅳ1,2年生向けの勉強法

Ⅴ3年生向けの勉強法

 

Ⅰはじめに

 今回の記事も中高生のご両親に向けて書いております。いつもは中高生向けに記事を書いておりますが、今年度は親が知るべき受験勉強の方法を多めに書いていきたいと思っております。

 記事を見ていただいている方のほとんどはお母さまであると思いますので、今回も便宜上お母さまという言葉を多めに使うこといたします。よろしくお願いいたします。

 

理科は4つの分野に分かれています。

物理分野

1年「音・光・力」

2年「電流と磁界」

3年「力とエネルギー」

 

化学分野

1年「身の回りの物質」

2年「化学変化と原子・分子」

3年「化学変化とイオン」

 

生物分野

1年「植物の仕組み」

2年「動物の仕組み」

3年「生命の連続性」

 

地学分野

1年「大地の変化」

2年「天気とその変化」

3年「地球と宇宙」

 

 3年の最後には特殊な分野がありますが、そこは今までの総まとめとなります。4分野が終わってから勉強をしてもらっても大丈夫です。

 

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Ⅱお母さまが勘違いしている間違った理科の勉強方法

 理科の勉強は毎日やらないとだめだと思っていませんか?
実はそんなことないんです。理科はテスト期間を除いて月に1回、苦手意識がなければ2か月に1回の復習でも大丈夫です。むしろ勉強しすぎると成績が落ちる可能性さえあります。

 

成績が落ちてしまうとは・・・

 理科は得意になると勉強することが好きになりやすい科目です。そうして、理科に勉強時間を費やしてしまうと英語や数学の勉強に時間をかけることができなくなります。

 英語や数学は一度授業についていけなくなるとそれ以降の授業についていけなくなります。英語や数学は以前習ったことを知っていることを前提に授業が行われるからです。

 

例えば・・・

 英語の過去形の知識がないと過去完了形の授業についていけません。1次方程式の知識がないと2次方程式の授業についていけません。授業時間が無駄になってしまうということです。

 このように毎回行われる授業の内容を確実に覚えて、問題が解けるレベルまで復習をしなくてはなりません。そのため、可能な限り毎日勉強する必要があります。

 

 一方、理科は以前習った内容の知識がほとんどなくてもほとんど問題なく授業についていけます力とエネルギーの単元が苦手でも電気の単元でついていけないことはないですし、化学分野が苦手でも生物分野が得意なお子様はたくさんいらっしゃいます(地学分野の宇宙の単元がだけな子っていらっしゃいますよね(笑))

 

 理科は毎日勉強できなくてもリカバリーが効きます。定期テスト前は頑張ってほしいのですが、それ以外は英数に時間を割いてもらいましょう!

 

Ⅲ理科の勉強は簡単かつお金がかからない

理科の勉強の特徴(勉強が簡単な理由)は

 

①理科はあとでまとめて復習ができる

②苦手な部分を残してもあとで復習ができる

③知識を覚えればそれだけで得点できる部分が多い

④知識のいらない考察問題は訓練で簡単に得点源にできる

 

 なので、理科は定期テストと3年になってからの勉強でも大丈夫です。英語や数学の勉強を優先してもらってください。

 定期テストの時に勉強を頑張ることで、3年次の復習が圧倒的に楽になります。勉強の時間が短縮できるからです。

 

 ただし、物理分野だけは数学のように計算問題がほとんどになります。他の3分野や3年の最後に学習する総まとめ的分野とは傾向が違うので、物理分野だけは授業後に復習をしてほしいと思います(③と④の例外になります)。

 物理分野は苦手なお子様が多い(特に女子)ので、しっかりと身に着けていただきたいと思います。
 物理分野の計算は分野固有の公式を当てはめての計算がほとんどです。他の分野のように算数や数学の公式を当てはめて計算するわけではないので、物理分野の授業期間だけは英数を少し削ってでも授業後に復習時間を設けてもらってください。

 

 次からは学年ごとのに具体的な勉強のやり方を書きたいと思います。お子様の学年に合わせて見ていただけると嬉しいです。

 

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Ⅳ1,2年生向けの勉強法

 英語と数学は毎日30分ずつ勉強してもらってください。先ほども説明したのですが、理科はよほど苦手でない限り2か月に1回ほどの復習で大丈夫です(定期テストの期間は除きます)。

 

 理科の勉強をやりすぎていると感じる場合は英数に時間を割いてもらえるように説得していただきたいです。英数は1年の4月から復習すれば確実に点が伸びます。

 

 1,2年生期の準備としてはノートを4つの分野ごとに分けて授業を受けることがおすすめです! 入試問題は分野ごとの出題される事が多いのが理由になります。

 公立高校の場合は学年ごとに4分野を1つずつ勉強することになります。なのでノートは4冊買ってほしいと思います。ノートが分かれていると実力テストや模試に向けての復習が楽になります。

 

 復習は細かくやるよりも、分野ごとにまとめて復習をする方が分類しながら復習ができます。実力テストや模試のように範囲の広いテストの場合は、特に力を発揮するのでお子様におすすめしてください。

 

Ⅴ3年生向けの勉強法

 1,2年生向けの勉強とほとんど変わらないので、先にそちらを見ていただけると助かります。これ以降は、1,2年生との違いについて書きます。

 6月くらいから週1時間ほどを理科の勉強に当ててほしいと思います。運動部の中学生であれば、多くの場合部活を引退するタイミングなので、ここから本格的に受験勉強を始めてもらいましょう。

 理科は、6月に1分野目、10月に2分野目が終了します。どの分野が終わるのかは教科書によって違うのですが、終わる時期は大体一緒です。

 6月から始めると夏休み前までに1つ目の分野の復習が終わります。夏休みを使って終了していない3分野の2年生までの復習を終わらせてしまうと合格確率が大きく上がります。

 

 理科が得意なお子様の場合は夏休み前までに1分野目の復習と2年までの理科の復習が終わる場合もありますので、夏休みは理科の本格的な問題演習と他の4分野の復習に時間を割くことができます。総合点が上がるため志望校への合格がぐっと近づきます。

 苦手なようであれば夏休みを使ってしっかり復習をしてもらいましょう。理科は正しく勉強すれば短期間で高得点が取れますので、ノートや教科書を復習してもらってください。

 

 夏休み以降ですが、得意なお子様は週1時間を目標に問題演習を行ってもらいましょう。得意であればその程度の問題演習や復習でも問題ありません。苦手なお子様は週2時間を目標に勉強してもらって得点源にしてください。得意になったら週1時間で大丈夫です。

 

 とにかく理科は時間をかけずに勉強を終わらせるべきです。余った時間を使って他の4科目(特に英数)の勉強に力を注いでもらいましょう

 

 見ていただいてありがとうございました。

 

理科を得意にするための参考書

 理科が苦手で教科書よりも簡単な参考書で勉強したいお子様から、本格的な問題演習がしたいお子様までレベルごとに参考書を紹介しています。こちらもチェックしていただけるとより成績が上がりやすくなります。

 

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