定期テストで高得点を取るための技術・家庭、体育、音楽、美術の勉強法
目次
Ⅰなるべく短期間に終わらせる
Ⅱ社会と同じ勉強法が適応できる
Ⅲ今回の4科目は定期テスト以外の授業も大事
Ⅰなるべく短期間で終わらせる
今回取り上げる4科目(以下技能系科目)は定期テストでしか出題されないので、時間をかけないようにしましょう。定期テストの技能系科目は暗記をすれば対応できる科目ばかりなので、数日前からの知識の詰め込みで簡単に対応できます。
定期テスト前の部活休みの期間で勉強を終えられるように他の5科目の勉強を事前に勉強しておいてください。特に英数は部活の休み期間以前に9割以上が終わっているように勉強してください。
英数(できれば国語も)が大体終わっていれば残りは暗記で対応できる科目だけになります。残りの期間で知識を詰め込んで9科目すべてで高得点を取りましょう。
Ⅱ社会と同じ勉強法が適応できる
重要事項を暗記しておけば簡単に得点できるようになっているので、社会や理科(物理分野以外)と同じ感覚で勉強ができます。「暗記をする⇒問題を解く⇒復習する」この流れを繰り返せば大丈夫です。
難しい計算問題や範囲外からの出題がないので、勉強をするのは簡単ですし、早くから始めすぎると知識を忘れてしまってめんどくさいです(英国数はこの逆です笑)。
問題を集めるのが大変だと思うので、技能系科目専門の問題集や1問1答を購入して勉強しましょう。定期テスト前に慌てないようにあらかじめ買っておいてもいいと思います。
塾などでは定期テスト前に過去問を解かせてもらえることもあります。塾などへ行っている方は問い合わせてみましょう。過去問と同じような内容しか出せない科目なので、過去問があれば積極的に覚えてしまいましょう。
Ⅲ技能系科目は定期テスト以外の授業も大事
技能系科目は定期テストが主要5教科よりも少ないのでテストだけで成績がつけられにくい科目です。先生によっては定期テストの点数優先の場合もありますが、大体授業態度や提出物の提出率を加味して評定を出しています(主要5教科でも授業態度などを見られるのですが、技能系科目のほうが加味される割合は高いです)。
上手いか下手かも見られますが、準備や手順通りの作業ができているか、必死に頑張るかどうかも見れれているはずなので、苦手な実技でも全力で対応してみましょう。
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