鎌倉幕府滅亡と建武の新政 センターと私大日本史B・中世で8割以上取れる! 私立用の基礎確認記事
目次
Ⅰ天皇家の対立
Ⅱ後醍醐天皇の親政
Ⅳ建武の新政の問題点と崩壊
Ⅰ天皇家の対立
幕府の提案で大覚寺統と持明院統が交互に天皇に即位することとなった
Ⅱ後醍醐天皇の親政
正中の変・元弘の変
討幕計画
当時の幕府は得宗の北条高時(たかとき)と内管領の長崎高資(たかすけ)が専制政治を行っていた
Ⅲ鎌倉幕府滅亡と建武の新政
鎌倉幕府滅亡
足利高氏(たかうじ)(後の足利尊氏(たかうじ))が六波羅探題を攻める
新田義貞(にったよしさだ)が鎌倉を攻める
鎌倉幕府が滅亡する(1333年)
中央組織
記録所:重要政務
雑訴決断所:所領関係の訴訟
地方組織
Ⅳ建武の新政の問題点と崩壊
綸旨(りんじ)が絶対化され政治が混乱する
綸旨:天皇の命令書
貴族を優遇して武士への恩賞が不公平になる
二条河原落書(にじょうがわらのおちしょ):建武の新政を批判した落書き
北条時行が鎌倉を占領
足利尊氏が平定する
足利尊氏が京都を制圧
後醍醐天皇が吉野に逃れる
京都と吉野に2人の天皇が並び立つ時期
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