弘仁、貞観文化について センターと私大日本史B・古代で高得点を取る!
目次
Ⅰ仏教について
Ⅲ覚えてほしい絵
Ⅳ学問と漢文学
Ⅰ仏教について
円仁(えんにん)・円珍によって密教(みっきょう)化
共通点:加持祈祷(かじきとう)によって災いを避け、幸福を追求する現世利益的性質が強い宗教
密教について:政治に口出しをしないような仏教である点おぼえておけば大丈夫です
Ⅱ神道と仏教の融合
密教寺院は山岳地帯に建てられることが多い
室生寺(むろうじ)もその一つです
山岳寺院の増加→山岳信仰(神道)と密教が融合した修験道(しゅげんどう)が盛んになった
神道と仏教が融合した神仏習合(しんぶつしゅうごう)も盛んになる
この時代の仏像は一木造(いちぼくづくり)という製法でつくられた
Ⅲ覚えてほしい絵
観心寺如意輪観音像(かんしんじにょいりんかんのんぞう)
教王護国寺両界曼荼羅(きょうおうごこくじりょうかいまんだら)
Ⅳ学問と漢文学
大学別曹(だいがくべっそう):貴族が一門の子弟を教育するために作った寄宿舎
藤原氏の勧学院(かんがくいん)etc
空海は庶民の教育のために綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)を創設した
勅撰漢詩集
凌雲集(りょううんしゅう)
経国集(けいこくしゅう)
空海の詩集(勅撰ではない)
性霊集(しょうりょうしゅう)
三筆:唐風書道の名手
橘逸勢(たちばなのはやなり)
嵯峨(さが)天皇
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